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2019.01.11LIDET

恒例の鈴木健氏による大会見所前編
1.30 越中詩郎デビュー40th記念大会「侍祭り」
③無法と邪道合体で大荒れは避けられず
GAORA TV王座の逆恨みで長井暴走か

恒例となった鈴木健氏による大会見どころ解説その1。
1.30「侍祭り」絶賛チケット発売中です!

「無法と邪道合体で大荒れは避けられず
GAORA TV王座の逆恨みで長井暴走か」

第3試合 UNPREDICTABLE WORLD(30分1本勝負)
長井満也&雷神矢口vsTAJIRI&関本大介

現在、ノアのリングを我が物顔でノシ歩いている悪党集団「フーリガンズ」の司令塔・長井がいるだけに、荒れることは必至と思われるタッグマッチ。
ましてやパートナーが大仁田厚とともに数々のデスマッチを闘ってきた矢口とあれば、無法ぶりに拍車がかかるのはもはや不可避。
避ける方法があったら教えてもらいたいぐらいだ。

“フーリガン”とは暴徒化した熱狂的なファンのみを指すのではなくゴロツキ、乱暴者といったところが本来の意。
もともと口の悪い長井だが最近は特に見境がつかなくなっており、女性ファンがヘタに相手選手へ声援を飛ばそうものなら
「うるせえババア!」と毒蝮三太夫も顔負けの罵詈雑言を浴びせる。
また、比較的毛髪の量が少ない観客に対しても自分を棚に上げて「このハゲ!」と言い放つのだから、
もはや誰にも止められない。ストップする方法があったら教えてほしい。

ただ、こうしたやり口によって巧みに自分たちのペースを構築するあたりはさすがに百戦錬磨。
悪いことをやっていても藤波辰爾率いるドラディション所属だけに、しっかりと技術もある。
何より、フーリガンズでマイバッハ谷口、コーディ・ホール、火野裕士という大型ファイターたちの持ち味を十二分に引き出しているインサイドワークは、認めざるを得ない。
それだけに今回は、水を得た魚ならぬ“長井を得た矢口”となりそうな気がしてしまう。

とはいえインサイドワークならTAJIRIも負けていないし、
関本がパートナーとあればこちらも穴を探すのが難しいほどの実力派チーム。
長井の仕掛けるゲリラ戦にはめられさえしなければ、攻略は十分可能だ。

TAJIRIは現在、全日本のGAORA TVチャンピオンシップ王者。
このベルトは秋山準から奪取しているのだが、その秋山が王者時代に長井は挑戦するも
「負けたらダークナイトメア(全日本で長井率いていた悪党ユニット)からスイートナイトドリームに変えろ」と条件を突きつけられたばかりか、
タイトル戦では秋山が自主制作した“SWEET NIGHT DREAM”と入ったタオルを掲げ入場。
しかもそこには猫ヒゲを生やした長井の顔までプリントされていた。

ここまでされながら敗れてしまった長井にとってGAORA TVのベルトは逆恨みと憎しみの象徴でしかない。
この一戦に臨むTAJIRIが腰に巻いて入場してきたら目に入った瞬間、湯が沸くだろう。
そしてその怒りは関係のない関本にまで向けられるのだ。

関本は大日本のBJW認定世界ストロングヘビー級とZERO1の世界ヘビー級のベルトを持ち、
両団体をまたにかけて絶賛防衛活動中。加えて大日本1・13後楽園では、
岡林裕二とのコンビで“暴走大巨人”こと諏訪魔&石川修司の世界タッグ王座にも挑戦する。
はた目からはタイトルマッチの連続で大変に映るが、
本人はそうしたシチュエーションの方が緊張感を持続できるので好調になれるらしい。

勢いのあるマッスルモンスターに長井&矢口がどんな揺さぶりをかけてくるか。
通常ルールの一戦だけにあってはならぬことだが、
レフェリーの目を盗んだり混乱に乗じたりして矢口が邪道の象徴である有刺鉄線バットを持ち込むケースもTAJIRI&関本は頭に入れておくべき。
こうして見どころをなぞっていくと、やはり荒れるシチュエーションしか浮かんでこないが…。



大会の詳細はこちら
http://www.lidetsports.com/event/detail.php?id=56

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